こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。
今日から上位の日ハムと、エスコンフィールドで3連戦。
まだ6月だから。小躍りはしないよ。
デラシネの視点。
日ハムが、ひとりで転んで負けた感じ。
先のオリックスも、そうだった。
どうなっとんねん、という感じ。
あまり勝った気がしない、白星だった。
だが、スチュワートは成長したな。
パワーピッチで討ちとれる技術が、やっと身についてきたのかな。
三振ショーは、見事だった。
小久保監督の眼は確かやな。
ローテ頭に、持ってくるだけのことはある。
こうなると、次が大事だな。
元に戻ったりは、しないだろうが。
まあ期待しよう。
9回裏の締めは、松本裕樹だった。
BS 朝日で観ていたが、うなる球がスチュワートなら、キレッキレの剛球が松本裕樹。
失投が1球もなく、ビシィ、という水島新司マンガの、擬音が聞こえてくるよう。
安心して見ていられた。
今では昨年までのモイネロに匹敵するか、もしくはそれ以上のセットアッパーに成長した。
今はマウンド上で、自信タップリ、堂々としている。
初セーブのときのヒーローインタビューで、初めて松本裕樹の肉声を聞いた。
そのとき、彼が言った言葉。
リリーフをやるからには、クローザーを目指す。
なんと、オスナへの挑戦状を叩きつけた。
若い頃は、これくらいのことが言えないとね。
本当にオスナが信頼を無くしたら、あるよ、クローザー。
勝利のポイント。
8回裏、ライトの守備に入った川村夕斗が、フェンス際の超ファインプレー。
中継ぎの津森宥紀が作ったピンチを、ナイスカバーした。
あれがなければ、津森宥紀は、わからなかった。
レイエスへの球も高かったし、球威だけで抑え込むのは厳しく感じた。
ときどき、大チョンボをするので、私的には不安が残る。
ベンチの信頼は厚いが、あまり多投させると、いつかやらかす。
地味だが、川村のあのプレーは大きかったと思うよ。
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) 2024年6月28日
落下地点まで一直線
\
ライト川村友斗の
スーパーファインプレー!
⚾プロ野球(2024/6/28)
🆚日本ハム×ソフトバンク
📱Live on DAZN#DAZNプロ野球 #sbhawks pic.twitter.com/DjcFtBsFUg
本日のMVP 。
そういう訳で、デラシネの選ぶ本日のMVP は、川村夕斗選手🌼。
最近は出番に恵まれていなかったが、大アピールよ。
スチュワート、次も良かったら、本日のMVP に選んであげよう。
小久保監督は、3安打の廣瀬隆太に注文をつけていた。
細かいところに、厳しいね。
まあこれも、期待の裏返しだろう。
セカンドのレギュラー、牧原大成がまもなく復帰秒読みに入る。
そのときの小久保采配も、大きな見どころだね。
それにしても、山川穂高。
目覚めろや。
ファンは貪欲だからね。
今宮健太の死球が気になる。
好調だけに、外れると痛いなぁ。
しかし、サブには川瀬晃がいる。
川瀬もなかなか出番がなく、もったいない起用が続いていた。
他のチームに行けば、余裕でレギュラークラスの力は持っている。
柳田悠岐の抜ける前の柳町達と同じ状況にある。
出れば活躍するだけに、今宮の起用は慎重でいい、と思ってしまうね。
さて、明日の相手は、WBC 日本代表の伊藤大海投手。
ホークス先発は、大津亮介投手。
どちらも防御率2点台前半だけに、投手戦となるか。
データ提供 プロ野球Freak