こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。
いやあ、強い。強すぎる。
オリックスが、怪我人と不調者続出で、昨年までとは違うとはいえ。
デラシネの視点。
ここ、という盛り上がりもなく、一方的に押し切った。
つけ入る隙がない、危なげない。
こうも連日、先発が長いイニングを好投すれば、今後の大崩れもないだろう。
唯一の悪材料は、4番・山川穂高の不調。
柳田悠岐不在で、マークが厳しくなった。
だが今は、それも問題がない。
近藤健介は、それにもかかわらず、打ちまくっている。
打撃成績で3冠に近づいてきた。
今日もタイムリーを放った。
もはや異次元の存在になりつつある。
若手も台頭してきた。
今日も正木智也がタイムリーを放った。
勝利のポイント。
敵地でも若鷹が躍動した。
柳田悠岐不在のあとに、3番に入っている栗原陵矢が、3安打3打点で、勝ちをもたらした。
5回の一死1、3塁のチャンスを潰したあとも、先発・大関友久は、悪い流れを断ち切る投球。
投打にオリックスを、寄せ付けなかった。
本日のMVP 。
そういう訳で、デラシネの選ぶ本日のMVP は、栗原陵矢選手🌼。
大関友久も、それに匹敵する投球ではあった。
明日は、オリックスの柱、宮城が復帰登板とのこと。
最強ホークスに、一矢報いるか。
データ提供 プロ野球Freak