鷹鷹応援日誌。

小久保ホークスをフルスロットルで応援するブログ。

2024年8月4日。対日ハム戦。柳町サヨナラタイムリーでお返し。澤柳、強運の2勝目。

こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。

こちらが今日の試合結果。

 

デラシネの視点。

大関が逆転を許したところで、今日は負けと思った。

最後、日ハムの投手が田中正義だったので、元ホークス、田中のことは熟知している。

そこが最後の望みの綱だったが、よく逆転してくれた。

 

澤柳は、9回に登板して連続勝利。

 

田中正義は、工藤公康監督時代、ドラフト1位で獲った選手。

近藤健介のFAにより、プロテクト漏れして日ハムに指名された。

 

和田毅なんかも本当に可愛がっていた後輩で、もう少しで覚醒するという選手だった。

だけど、ホークスにいたら、抑えを任せる投手までにはなっていなかった。

 

オスナが長期離脱して、アメリカに帰国したらしい。

昔、ダイエーホークスの頃、ミッチェルというメジャーの大物野手が、大型契約で入って来た。

たびたびズルして帰国し、試合も30試合ほどしか出場せず。

 

最後は、帰国したまま戻らなかった。

当時、マスコミからは「カネと共に去りぬ」と揶揄された。

 

それを思い起こしてしまうな。

年棒10億円なんてもらったら、もう働く気にならないよね。

ダイエー時代の助っ人は、変な選手がたくさんいた。

暗黒時代の象徴とされる酷いプレーをしたのが、ホセという投手だった。

 

彼は相手がセーフティバントして3塁線に打球が転がると、ファールにしようと、何度も息を吹きかけたのだ。

 

結局、ファールにはならず内野安打。

ファンは、絶望感にさらされたものだ。

 

勝利のポイント。

大関は、試合を作った。

相手が伊藤大海だけに、プレッシャーも大きかっただろう。

 

9回は、よく繋いだ。

栗原が、まずヒットで出たのが大きかった。

 

正木もすっかりレギュラー並に使われて、このままいくと、レギュラー取りそうだな。

 

2024Bbm 福岡ソフトバンクホークス レギュラーカード No.H61 柳町達

本日のMVP 。

そういう訳で、デラシネの選ぶ本日のMVP は、柳町達選手🌼。

柳田悠岐が離脱しても、勝ち続けているのは、この男の力が大きい。

 

正木の成長もいい刺激になったのだろう。

 

 

火曜日から2位ロッテとの直接対決が始まる。

ここで大きく離せば、優勝が見えてくる。

 

ロッテもエース級で来る。

さて、どうなるか。

データ提供 プロ野球Freak