こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。
本日からマジックカウントダウンを始めます。
今日の結果。
デラシネの視点。
いよいよマジックが20代に突入した。
日ハムとロッテがせっているので、なかなか減らない。
マジック対象チームがコロコロ変わるから。
しかし、もはや2位以下のチームは、クライマックスシリーズ狙いに来る。
ホークスにエース級をぶつけることも、少なくなるだろう。
9月にホーム、みずほPayPayで、小久保監督の胴上げを見たい。
勝利のポイント。
西武打線は、ホークス先発の石川柊太を攻めきれなかった。
安定しない石川を3回で切り、小久保監督は大山凌に、2番手を託した。
これはある程度、既定路線ではなかったか。
そして今日は、3番に不振の栗原に代え、柳町逹を初めて起用。
これも見事に当たった。
流れを呼び込む柔軟な選手起用と、選手の調子の見極め。
小久保采配が、光っている。
山川穂高は凄かった。
期待どおりの爆発だった。
本日のMVP 。
今日は、山川穂高で決まり。
近藤健介と山川穂高の打順並びは、相手チームには脅威だ。
選手、スタッフは、まだまだ目先の試合をどう戦うかで、さほど気にしていないだろう。
しかし、こんな試合を見せつけられると、ファンの期待は否応にも高まる。
まだヤマはあるだろうが、連敗しなければ問題はない数字。
しかし、ホークスは2014年、秋山幸二監督のラストイヤー、優勝目前で大型連敗を記録している。
本当に、勝負はゲタを履くまでわからない。
データ提供 プロ野球Freak