鷹鷹応援日誌。

小久保ホークスをフルスロットルで応援するブログ。

2024年8月15日。対西武戦。大山凌 初勝利。山川穂高、熱暑に豪快弾3発。優勝マジック28。

こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。

 

本日からマジックカウントダウンを始めます。

今日の結果。

デラシネの視点。

いよいよマジックが20代に突入した。

日ハムとロッテがせっているので、なかなか減らない。

マジック対象チームがコロコロ変わるから。

 

しかし、もはや2位以下のチームは、クライマックスシリーズ狙いに来る。

ホークスにエース級をぶつけることも、少なくなるだろう。

 

9月にホーム、みずほPayPayで、小久保監督の胴上げを見たい。

 

BBM ベースボールカード 242 大山凌(ROOKIE) 福岡ソフトバンクホークス (レギュラーカード) 2024 1stバージョン

勝利のポイント。

西武打線は、ホークス先発の石川柊太を攻めきれなかった。

安定しない石川を3回で切り、小久保監督は大山凌に、2番手を託した。

これはある程度、既定路線ではなかったか。

 

そして今日は、3番に不振の栗原に代え、柳町逹を初めて起用。

これも見事に当たった。

 

流れを呼び込む柔軟な選手起用と、選手の調子の見極め。

小久保采配が、光っている。

 

山川穂高は凄かった。

期待どおりの爆発だった。

本日のMVP 。

今日は、山川穂高で決まり。

近藤健介と山川穂高の打順並びは、相手チームには脅威だ。

選手、スタッフは、まだまだ目先の試合をどう戦うかで、さほど気にしていないだろう。

しかし、こんな試合を見せつけられると、ファンの期待は否応にも高まる。

 

まだヤマはあるだろうが、連敗しなければ問題はない数字。

しかし、ホークスは2014年、秋山幸二監督のラストイヤー、優勝目前で大型連敗を記録している。

 

本当に、勝負はゲタを履くまでわからない。

 

データ提供 プロ野球Freak