いよいよ、2026シーズンが開幕した。
開幕戦の相手は、日ハム。本日の結果。

今年のパ・リーグは、この2強で間違いない。
開幕戦、1試合が終わったところで、今年の戦力分析をしてみたい。
もちろん、私、デラシネの視点。
素人評でも、バカにはできないよ。
タカファンの皆様の、お目に留まったら幸甚。
戦力ダウン必至? 有原航平の日ハム流出。
まず、ココだね。
これを評論家の皆さんは、重視される。
2年連続最多勝、14勝の投手が抜ける。
しかも同リーグの最強ライバルに移籍。
それは戦力ダウンか、と言えば、そりゃ実績からすればそう見える。
だけど、昨年の有原は、ファンから見て、それほど頼りになるエースだったか?
夏場になって、8連勝し復調した頃は、確かによかった。
しかし、開幕から5月までは、2勝5敗。
チームが一番苦しい時期に、エースの役目を果たしていない。
チームの波に乗って、勝ちが付くようになったという印象。
それに加えて、年齢も今年8月で34歳を迎える。
有原からすれば、ホークスとの3年契約が切れて、自分を育ててくれたチームにプロ生活の恩返しをする。
つまり骨を埋めに行ったと考えられる。
そこで昨年のように2桁勝利と、チームに5つの貯金を作れるかと言えば、そこは微妙。
ベテランの復帰で、若手の良い見本になるというメリットは、確かにあるだろう。
いったん調子を崩すと、何度も大量失点をする光景もあった。
つまり技術はあるが、有原は1点も取れないエースとは呼べなくなって来ている。
昨年の日本シリーズ第5戦でも、味方の逆転で勝てた。
5回で3点取れない投手ではなくなってきているというのが、私の見立てだ。
有原の穴を誰が埋めるか?
私はさほど、有原の穴を気にしていない。
故障明けのスチュワートは、今のところ、順調にきている。
1年通してスタミナが保つかが、懸念材料ではあるが。
台湾代表、WBCで好投した徐若熙も、開幕ローテに入り期待できそうだ。
他にも、前田晴、大津亮介と、伸びしろが期待できる投手は多い。
昨年終盤に不調だった大関友久が気になるが、開幕ローテに入ったということは、首脳陣も期待しているのだろう。
投手陣の総合力からすれば、確かに日ハムが上回っているという下馬評もうなずける。
しかし、ホークスの強みは誰かが脱落しても、必ず代わりの選手が活躍すること。
去年は、打撃陣でその好循環が生まれたが、今年は投手陣にそれを期待したいものだ。
今年の打撃陣、得点能力爆増の予感。
今年、私が最も期待している野手は、山川穂高だ。
昨年の日本シリーズで覚醒した打棒は、開幕戦、伊藤大海からの一発で証明されたのではないか?
去年は山川の一本が出ずに負けた試合が、10試合はあると思う。
それに、今年は怪我人がほぼいないため、山川1人が徹底マークされることはない。
海野も今日、2安打していて、1番から9番まで息つくヒマを与えない強力打線だ。
相手投手は、3イニング投げただけで疲労が出そうだ。
今日のスタメンオーダー。
周東、近藤、柳町、柳田、山川、今宮、栗原、海野、牧原大成。
しかも野村勇、中村晃、川瀬晃が控えで出られない。
このメンバーに加えて、2軍には笹川、秋広、石塚といったメンツが控えている。
層の厚さは、12球団一だろう。
ファイターズとホークス。どちらが抜きん出るか?
これまで、2球団の戦力を見てきたが、私には日ハム選手の情報(特に控え)を、今時点ではほとんど持っていない。
これまでは、投手も野手も、圧倒的な選手層を誇っていたホークス。
しかし、日ハムの充実した投手陣に加え、新戦力の台頭があれば、この2球団のつばぜり合い、大混戦が予想される。
私は、ホークスとファイターズの一番の差は、この人が抜けたら優勝が遠ざかるという選手の厚みにあると思っている。
ファイターズは、伊藤大海、清宮、レイエス、郡司。
この4人が故障すると、優勝の目は消えると思う。
それに比べ、ホークスは野手陣に関しては誰が抜けても問題がない。
レギュラー陣は、余っている。
ただ、投手陣になると、モイネロ、杉山、松本裕樹、と替えがきかない選手がいる。
また、7回を投げていた藤井の穴を誰が埋めるか。
今日はフェルナンデスが投げたが、やはり不安が残る。
そこをどう手当するか?
今年のファイターズとホークスの戦いは、見逃せないものになる。


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